県議会の代表質問へ向けて

県議会の代表質問へ向けて

 先週20日(水)から埼玉県議会2月定例会が開会しました。そして、いよいよ、本日15時から代表質問に立つ予定ですが、午前の本会議で動議が出たので少し遅れそうです。

 皆様からいただいた、貴重なご意見やご要望を県政へ届けるため、今回の代表質問も全力で取り組んでまいります。

 代表質問の様子は、以下の通り、視聴できます。

 (1)埼玉県議会のホームページ「議会中継」から生中継で見ることができます。
※議会中継URL:http://smart.discussvision.net/smart/tenant/saitama/WebView/sp/
※生中継で見られなくても、27日(水)から「録画中継」を見ることができます。

 (2)3/5(火)20時から21時30分で、「テレビ埼玉」で放映されます。私の登場は21時頃からになります。
※テレビ放映される内容は、代表質問1日分を90分に編集したダイジェスト版です。

 是非とも、お時間の許す限り、ご覧ください。

“日常生活の移動手段 ”確保へ向けて

 今後の超高齢社会に向け、市内のどこに住んでいても、役所や病院、スーパーなど、生活に欠かせない場所に、公共の交通手段で移動できる街づくりが重要です。

  しかし、現状の民間バス路線と「ところバス」だけでは不十分。ところバスはコースが長く、目的地まで時間がかかり、便数も少ない。さらに民間路線とコースが重複するところもあり、「使いにくい」「抜本的見直しが必要」など、多くの声が寄せられていました。

  そこで、私は、ところバスの全路線に乗り、その課題点を確認し、「公共交通機関の再編に県も取り組むように」と、県議会で訴え、推進してまいりました。

  所沢市においては、公明党の主張により設置された「交通政策室」による「地域公共交通会議」が開催され、将来の公共交通の在り方が検討されています。路線バス、ところバス、新たなワゴンバス、タクシーの活用など、さまざまな交通手段の組み合わせが考えられます。

 今後も市議会公明党と連携し、高齢者をはじめ、誰もが生活に必要な施設へ公共交通でアクセスできる街づくりに全力で取り組んでまいります。

シニア応援ショップカードの実現へ

 現在、公明党埼玉県議団は、高齢者を対象に県内の協賛店で割引や優遇を受けられる「シニア応援ショップ」カードの導入を推進しています。これは子育て家庭に配布される「パパママ応援ショップ」のシニア版。

 群馬県では、「ぐんまちょい得シニアパスポート」として、65歳以上の高齢者を対象に、高齢者の積極的な外出、地域交流や健康維持を目的とし、協賛店で割引などの優遇措置が受けられる制度が、すでに導入されています。また、カードの裏面には、緊急連絡先やかかりつけ医等の記載欄を設け、緊急時の連絡用カードとしても活用しているそうです。

 昨年、12月県議会での公明党の提案に対し、上田知事は実現に向けた検討を明言しました。 今後、埼玉県での導入に尽力してまいります。高齢者を地域で支え合う社会の実現に向けた一助にしていきたいと考えています。

市内各地で開催した県政報告会が無事終了!

 昨年12月から市内各地で県政報告会を開催し、昨日を持ちまして、無事終了することができました。党員・支持者の皆様をはじめ、多くの方々にご来場いただき、 大変にありがとうございました。また、運営役員の皆様にも陰で支えていただき、心から感謝を申し上げます。

 今回の県政報告会では、主に3点についてお話をさせていただきました。

 1点目は、「地域包括ケアの整備」と「介護人材の確保」です。
 ”少子超高齢化”への対応が、今、政治の一番の課題です。高齢者の中には、施設ではなく、自宅で過ごしたいと考えている人が多いと聞いています。そのため、在宅でも、介護・医療・福祉を一体的に受けられる「地域包括ケア」を整備し、住み慣れた地域で、安心して暮らせることができる環境を作っていきたいと考えています。
 また同時に、「介護人材の確保」も重要です。介護士やヘルパーは人数が少なく、仕事の内容に対して賃金が低い等の課題があります。私も徹底して介護現場を視察し、県議会や厚生労働省へ、直接、訴えてきました。その結果、国や埼玉県もこの課題に力を入れ始め、介護職員の月給1万円増加や資格取得の推進を実現できました。さらに、本年10月から、勤続10年以上の介護福祉士には月給8万円増加することが決定しました。今、埼玉県の取り組みは、全国からも注目されています。

 2点目は、「健康長寿を後押しする仕組み作り」です。
 公明党の推進により、現在、埼玉県や所沢市では「健康マイレージ」として、歩数をカウントし、一定数に達すると、商品がもらえるという、健康長寿に向けた取り組みを行っています。歩くことが健康に直結する調査結果も出ていますし、1日1万歩歩くと、1年間で医療費が2万6千円削減されるとも言われています。このように、健康長寿を後押しする行政の仕組みを作ることが大切だと考えています。
 そして、家に閉じこもることなく、誰もが出かけたくなる街づくりをしていきたい。例えば、街中は歩いて出かけたくなるように休憩場所などを設置し、遠くへ出掛ける場合は、ところバスを活用して高齢者の移動手段となるような街をつくっていきたいと思います。

 3点目は、「防災・減災を政治の最優先課題に!」です。
 昨年は、大地震や豪雨、台風など災害がとても多い年でありました。また、首都圏直下型地震が今後30年以内に70%の確率で発生する可能性があるとも言われています。このようなことから、防災・減災を政治の最優先課題にしていきたいと考えています。
 例えば、「自主防災」の意識を促す取り組み力を入れていきたいと思います。阪神淡路大震災の時に、8割の方が近所の方に助けられたそうです。このことから、地域のつながりによる「自主防災組織」を設置し、役割分担を決め、訓練などで早期避難を徹底することが大切だと言われています。
 また、災害時に171へ電話し、自分の電話番号を登録すると、伝言を残すことができる「※災害用伝言板(171)」は、災害時に役立つツールになります。

魅力あふれる街づくり、安全・安心な街づくりのため、この3点に挑戦していきます。皆様のご期待に応えていけるよう、頑張ります。

※災害用伝言板は、普段使用することはできませんが、毎月1日と15日に体験用に使用できますので、是非ともお試しください。

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