プレミアム付き商品券
一昨日24日、埼玉県議会で代表質問をさせて頂きました。代表質問で最初に取り上げた、「プレミアム付き商品券」について、昨日の公明新聞2面に掲載されています。
これは、自公政権、なかんずく、公明党が地域経済の活性化のために、強力に推進してきた政策です!埼玉県では、県内の全63市町村が発行を予定しています。このうち、約8割にあたる50自治体で30%のプレミアムを付ける予定になっています(例えば、1万円の商品券を購入すると、1万3000円の買い物ができます)
わが所沢市も30%のプレミアムが付きます。一昨日の代表質問では、上田県知事も、私の質問に対して「(プレミアム付き商品券を)大変に高く評価します」と答弁していました。これからも、地域経済の活性化に、全力で取り組んでまいります。
お知らせ
こんにちは!西山じゅんじです。
皆様にお知らせがあります。
19日から埼玉県議会がスタートしました。今回の県議会では、公明党を代表して、2/24(火)15時から「代表質問」をおこないます。当日、埼玉県議会のHPから、同時中継でご覧いただくことができます。
また、3/2(月)20時~20時30分の30分間、「テレビ埼玉」で、私の代表質問がダイジェスト版として、放映されることになりました。是非とも、ご覧ください。
今、代表質問の原稿執筆作業の追い込みの段階です。皆様から頂いた声を、県政に届けるため、今回の代表質問も全力で取り組んで参ります。
西山じゅんじ実績編(介護政策)
私たちの住む埼玉県は、“日本一のスピードで高齢化が進む”といわれています。だからこそ、「介護」は、埼玉県の最も重要なキーワードの1つです。では、より優れた介護政策を行うためには、どうすれば良いのでしょうか。その答えは「現場」の中にあります。
私も、公明新聞の記者時代、介護助手として実際の現場で働いた経験がありますが、施設で働く介護職員の方々の話を聞き、現場の課題や要望を1つ1つ解決していく。そうすることで、介護を受ける方々も、これまで以上に充実した「介護サービス」を受けられるようになるのです。
私たち県議会公明党は、2012年から、県内50会場以上で、「介護懇談会」を実施。その懇談会で最も多く挙がった現場の課題が、「介護職員の人材不足」でした。団塊の世代が75歳を迎える2025年には、県で10万4000人の介護職員が必要であるとの予測が出ていますが、2011年時点の職員数は、およそ半数の5万8500人。介護を必要とする高齢者がますます増える一方で、介護する側の人数が圧倒的に足りません。これでは、良いサービスを提供したくても、人手が足りないのでできません。
そこで、公明党は「介護職員しっかり応援プロジェクト」を創設しました。介護職員の待遇や労働環境の改善、介護事業所への補助金支給などが始まっています。一昨年には、全国の先駆けとして、さいたま市内で「介護職員合同入職式」を開催。県を挙げて、新入職員の出発を応援しています。全国的にも大きな反響を呼んでいます。
こうした公明党の介護政策に対し、「現場の声を聞いてくれるのは公明党だけです。今後もぜひ、お願いしたい!」との強い期待が寄せられています。埼玉・所沢を介護サービスが充実したまちとして、発展させられるよう、これからも全力で取り組んで参ります。
西山じゅんじ実績編(命をまもる)
「この病院では受け入れることができません。他の病院に……」。もし、あなたの大切な人の緊急事態に、こんな言葉を病院から言われたらどうしますか。
実際、ある県では以前、救急車が病院に連絡しても、30件以上、受け入れを断わられたケースがありました。「本当は助かるはずだった命が助からなかった」。そんな痛ましいニュースを聞くたびに、胸が張り裂けそうになりました。
そうした状況を改善するため、県内全ての救急車にタブレット端末を配備し、受け入れ可能な病院が一目で分かるシステムを導入したのです。この取り組みによって、救急搬送にかかる時間が大幅に削減。救急患者のたらい回し防止に大きな効果を上げたのです。
また、専門医をヘリコプターに乗せて事故・災害現場や過疎地の急病患者宅などに急行するドクターヘリの導入を推進したのも公明党です。今では、県内全域どこでも20分以内に到着できるまでになりました。さらに、北関東3県(茨城・群馬・栃木)と連携した広域運用も予定しています。
あなたの大切な人を守るために、今日も、走り抜いてまいります。
西山じゅんじ実績編(医療政策)
こんにちは、西山じゅんじです。きょうは、公明党・西山じゅんじの医療政策の実績をお伝えさせていただきます。
はじめに、電話相談の「♯8000」。これは、子どもの急なケガや病気に困った時、このダイヤルを押すと、ベテランの看護師さんが応対してくれ、適切な処置の方法をアドバイスしてくれるというものです。相談料は無料です。これは、公明党の提案によって実現した政策です。もともとは、平日休日ともに、午後11時までの受付でしたが、「深夜の急病にも対応してほしい」、との皆様の要望をいただき、2013年7月から、夜間相談を翌朝7時までに延長しました。
さらに、昨年10月には、大人版の救急電話相談「♯7000」をスタート(22時30分まで)。多くの県民の皆様から、喜びの声をいただいております。
また、公明党の所沢市議団との協力により、所沢市民医療センターにおける子どもの夜間診療が週6日で受けられるよう、体制も整備できました。
これからも、安心のまちづくりを目指し、全力を尽くしてまいります。
西山じゅんじ実績編(教育)
「学校!?つまらないとこ」――10年前、高校生と話していると、そんな声が、よく聞こえてきました。実際、平成13年の埼玉県の県立高校の中退率は、全国ワースト4位。無限の可能性を持っている高校生が、夢もなく学校に行くことを諦めてしまうことがもったいないと痛切に感じました。もちろん、中退は本人の問題でありますが、中退させてしまう高校の問題でもあります。
中退の主な理由が、「学習意欲」「学力」にあると考え、すぐに、この問題を県議会で取り上げ、対策を何度も迫りました。すると、県教育委員会が本腰を入れ、高校1年生を対象に、就労体験やボランティア活動の体験を行ったり、基礎学力の補習を重点的行うように。結果、中退率は大幅に減少し、約2400人が学校をやめずにすんだのです。
また、「勉強をしたくても、経済的な問題で学校をやめないといけない」と、悲痛な悩みを打ち明ける学生もいました。そこで、埼玉県は、全国として初めて、金融機関が債権管理を行う仕組みを導入しました。すると、金融機関の資金運用で利益が生まれたことで、入学一時金や月額奨学金の貸与金額が引き上げされ、全国トップレベルの貸与水準を達成することができたのです。入学一時金の創設や学力要件の撤廃など制度の充実も図りました。さらに、新入生への奨学金の入学前の貸与や連帯保証人不要を実現。埼玉県が全国初の取り組みを成功させたのです。
教育は埼玉の将来を決める最も重要な営みです。これからも全国の模範となるような取り組みで、教育立県・埼玉を目指してまいります。
ミューズで県政報告会を開催
一昨日、31日土曜日の晩に、ミューズ大ホールで「西山じゅんじ県政報告会」を開催していただき、成功裏に終了することができました。公明所沢市議団をはじめ、役員をしていただいた党員支持者の皆様、激励をいただいたご来賓の皆様、そして寒い中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
私の持ち時間は当初20分間だったのに、ついつい力んでしまい、35分もしゃべってしまったようです。自分では気づきませんでした。楽屋の関係者の皆様はさぞやハラハラしたことと思います。しかし、その後に岡本三成衆議院議員がしっかり素晴らしい話しでまとめてくれたので、参加者の皆様にもきっとご満足いただけたと思います。
あらためて、人前で話すことの難しさを痛感しています。まだまだ、修行が足りないなあ…。頑張ります!