西山じゅんじ実績編(子育て支援)
少子高齢化が急速に進む昨今、子育て支援策は政治の最も大きな課題の一つです。安心して子どもを生み、育てられる社会の実現に向けて、西山じゅんじ・公明党はこれまでも全力を挙げてまいりました。
まず、妊婦健康検診(14回)の費用助成をはじめ、不妊治療助成制度の実現を推進。
さらに、公明党所沢市議団と協力して、0歳から15歳(中学3年生)までの子どもの「医療費無料化」や、窓口での自己負担撤廃を実現しました。
また、子育て世帯が様々な優待を受けられる「パパママ応援ショップ」を実施。埼玉県の協賛店舗数は、全国第1位です。
その他、待機児童などの課題を解消するため、保育所の増設にも取り組み、今年度は県として、新たに5500人分の受け容れ枠を拡大しました。
子どもたちの未来が輝く埼玉県へ。これからも子育て支援に全力を注いでまいります。
埼玉が結党50年に勝利!
今朝の公明新聞2面に、「埼玉県が全支部で公明新聞有権者比1%を達成」、「結党50年に勝利」との記事が掲載されました。所沢総支部内の全5支部も、有権者比1%を達成することができました。公明新聞の購読を推進して頂いた、党員・支持者の皆様に、心から御礼申し上げます。大変にありがとうございました。
私自身も、昨年、公明党結党50周年を大勝利で迎えるために、「議員が先頭に立って戦おう」、「党員・支持者の皆様に喜んで頂ける戦いをしよう」と決意し、購読推進に挑戦。その結果、2014年1月から12月までの12ヶ月間、全国の公明党・都道府県議会議員の中で、全国トップクラスの結果を残すことができました。
本年も、春の統一地方選で大勝利するために、所沢総支部の市議団としっかり団結し、公明新聞を武器に党勢拡大に全力で取り組んでまいります。
西山じゅんじ実績編(雇用)
ちょうどリーマンショックの時でした。地域の青年から、就職や仕事に関する悩みや相談をたくさん頂きました。
当時、県内には大宮の一箇所のみ、就職支援施設がありましたが、「遠くて、通えない」との声もありました。そこで、県議会の予算特別委員会で、「就職や転職に関する相談を身近に受けれる施設の設置を、一箇所だけでなく、県内の複数の箇所に設置するべきだ」と強く訴え続けました。
そうした結果、県内には、所沢市をはじめとする7市に、就職支援施設「キャリアセンターブランチ」を開設。設置から2年間で、7600人が利用し、900人以上が新たな就職先を勝ち取ることができたのです。
また、以前、障がい者の法定雇用率が全国下位だった埼玉県は、障がい者雇用が大きな課題でした。
この事実を埋もらせてはならないと、県議会で、障がい者雇用の促進をずっと訴え続けてきました。そして、「障がい者雇用サポートセンター」を創設することができたのです。
同センターは、障がい者雇用の専門家が、県内の企業を訪問し、雇用先を新規開拓する取り組みをおこなっていて、すでに、2400人以上に新しい職場を提供することができました。
これからも、一人の声を聞き、‘’カタチ‘’にしていくために、走り、叫び、動いてまいります。