雇用対策で視察

雇用対策で視察

 私の政治課題の一つとして取り組んでいる雇用対策の政策研修の一環として、所沢ハローワークと県の「若者ジョブナビゲーション事業」を、所沢市議会の村上・吉村両議員とともに視察しました。

 予想通り、ハローワークは大変な混雑ぶりで、私たちが訪れた午後3時ごろでも、職探しのブースは「25人待ち」の表示。多くの方がまっていらっしゃいました。所長さんのお話ともあわせて、改めて最新の厳しい雇用情勢を実感いたしました。
 続いて、市役所内で開かれている若者ジョブナビゲーションの「就職支援セミナー」へ。20人ほどの若者が、魅力的な応募書類の書き方について受講している様子を見学しました。これは、私が今年の県予算特別委員会で提案したヤングキャリアセンターの強化策が実現したものです。このセミナーとは別に、キャリアカウンセリングが毎週土曜日にラーク花園で行われています。こちらも、改めて若者の雇用支援のニーズを確認し、ヤンキャリのブランチ設置の必要性を感じました。

 夜は、狭山支部の党員会へ。何と山口新代表が急遽出席していただき、素晴らしい党員会となりました。代表の北海道訪問の話も含めて、最後まで参加者をお見送りする姿勢に、公明党再建のスタートラインを確認する思いでした。

中国から帰国

 10月19日から23日まで、県議会の山西省訪問視察団の一員として中国を訪問してきました。山西省は埼玉県と姉妹校流を結んでおり、今回は上田知事はじめ県執行部、県議会、県内の民間企業などが山西省を訪問。それぞれ有意義な交流を行ってきました。
 私にとっては初めての中国訪問であり、とても刺激的で有意義な旅となりました。いささかカルチャーショックを受けて帰国しました。あらためて、訪問の報告はアップしようと思います。

再訪 八ッ場ダム

 「八ッ場ダム建設事業の推進を求める埼玉県議会議員連盟」(八ッ場ダム議連)の一員として、昨年の春に引き続き二度目の現地入りをし、建設現場を視察をするとともに、関係者の貴重な意見を聞いてまいりました。

 新政権誕生以来、八ッ場ダムの建設凍結が大きな議論を呼んでいますが、私たち埼玉県議会においては、予定通り建設推進すべしが大半の意見となっています。この日の議連の視察にも、自民・公明・刷新の会、そして民主の一部議員も参加し、合計64名という多数の参加者がありました。

 昨年の視察の際にも、ここまで来ている工事を止めることはできないと感じましたが、今回はさらにその印象を強くしました。また、現地の意見をまともに聞かず、下流都県の意見も聞かない新政権のやり方に怒りを覚えます。

 この日、私たちとの意見交換会では、現地の関係者から痛切な声が数多く寄せられました。
 「私たちはもともとはダム推進派ではない。反対派だった。しかし、国の要請により、下流の人々のために先祖伝来の土地を手放すことに同意した。それなのに、今になって中止とは……」

「今日は多くの議員に来ていただき、本当に感謝している。ぜひ下流の皆さんに声を挙げてほしい!」

「マスコミで建設推進をしゃべったら、深夜まで電話やファクスで誹謗中傷の電話を受け、本当に困っている」

などなど。本当に切実な声が寄せられ、一同、改めて今回の新政権のやり方がいかに現地の人々を傷つけているかを感じました。

 工事の3分の2以上が進捗している八ッ場ダムは今更中止しても、かえって支出が多くなると見込まれ、その意味でも新政権の「ムダ見直し」にも当てはまりません。埼玉県議会としては、あくまで建設推進で戦い抜く決意を確認しました。私も、この件に関しては、まったく同感です。

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