国立リハセンを視察

国立リハセンを視察

 公明党の県議団と所沢市議団の合同で地元所沢市にある国立リハセンを視察しました。広い国立リハセンの中でも、国立職業リハビリテーションセンターと国立リハビリテーションセンターの就労支援部門の二箇所です。地元にありながら、これまでなかなか縁がなかった両施設をようやくじっくり見させていただきました。
 
 さすがに、国立の施設です。まず広い。敷地も建物の中も広々としています。廊下や一つひとつの部屋もゆったりとした空間で、うらやましい限りです。

 「職業」リハビリテーションセンターは、障害者の職業訓練を行うとともに、就職支援を行う国のモデル的な施設で、全国から入所者が集まっています。一方、障害者リハビリテーションセンターは、その前段階の訓練を行うとともに、視覚障害者の鍼灸按摩士の養成機関でもあります。

 両者とも大変高度な機器を備え、レベルの高い訓練が行われていると感じました。地元・所沢市にこのように素晴らしい施設があることを踏まえ、今後は県・市ともっと連係して、地域のセンターとしてもさらに役立ってもらうことができるのでは、と期待しています。

 障害者の職業的自立はきわめて重要な課題であり、私も一貫して取り組んできたテーマです。ぜひとも今回の視察を次のステップにつなげていければと思っています。

「学び合い学習」を視察

 熊谷市立中条中学校の「学び合い学習」を視察させていただきました。東京大学大学院の佐藤学教授が提唱する「共同の学び」を県内で実践しているのが、今日訪れた中条中学校である。
 2年生の国語の授業をじっくりと拝見させていただいた。最初は見ているこちらが緊張していたが、最後は思わず私自身まで授業の展開に引き込まれてしまいました。
 まさに「百聞は一見にしかず」で、とても参考になりました。受け入れていただいた校長先生をはじめ、先生方、県・市教育委員会の方に感謝申し上げます。
 教育改革は上からではなく、現場からと、主張してきた私にとって、一つの具体例を見せていただいたように感じています。今後もしっかりと深めていきたいテーマの一つであります。

ヤングキャリアセンターの「小島貴子セミナー」

 県のヤングキャリアセンター埼玉に赴き、元・県職員で現在は立教大学准教授の小島貴子さんが担当する就職応援セミナーを聞いてきました。

 ヤンキャリは、若者の就職を応援する施設で、正規就職や転職など、キャリアアップのためにさまざまなメニューを用意しています。小島さんは県のキャリアカウンセラーとして活躍されていた方で、著書もあり、私も偶然その本を読み、「県職員にこんな人がいるんだ」と感心したこともあり、一度お話を伺いたいと思っていたところでした。

 自分を知ること、自分の適性や希望を知ること、会社を知ること、履歴書の書き方や面接のポイントなどなど。実務的にも大変有益なお話でしたが、それ以上に、「働く」ということについてさまざまな啓発があるセミナーで、仕事探しをしている多くの若者に聞いてほしい内容と感じました。参加していた若者も熱心に耳を傾けていたのが印象的でした。

 また、小島さんのパワフルな人柄や、トークのテクニックに政治家としても学ぶ点が数多くありました。終了後に小島さんとも懇談させていただき、雇用政策についても種々ヒントをいただきました。

 現地に赴き、人に会う。見る。聞く。そして、また考え、調べる。そしてまた、現地へ。その中からきっと有効な政策が生まれてくると思います。

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