動物議連で知事に要望

動物議連で知事に要望

動物議連で知事に要望 不肖・私が幹事長を務める「埼玉県議会動物と共生する社会を推進する議員連盟」(略称・動物議連)の代表で、上田知事に要望を行いました。
今年7月に動物議連として県の動物指導センターを視察したことを踏まえ、今後、収容動物の処分数を減らすために、啓発活動の強化や指導センターの譲渡体制の強化、施設の改修などを求める内容です。
席上、上田知事は「まだ現場を見ていないので近いうちに行きたい。ご要望にもできるだけこたえていきたい」との発言がありました。また、「譲渡数も徐々に増えているが、それは役人レベルの話。飛躍的に増やしたい」と述べ、そのために浦和駅など主要駅で、議連と行政がタイアップしたキャンペーンなどを展開してはどうか、との提案もありました。
2月議会で発足した動物議連ですが、早速行動を起こしたかいがあり、知事からも積極的な反応がありました。これからも継続して、着実な活動を積み重ねていきたいと思います。

太田代表を迎えての街頭演説会

 所沢駅西口で午後、太田代表を迎えての街頭演説会を無事、開催することができました。お集まりいただきました多数の支持者の皆様、支えていただいた役員の皆様、そして見守ってくださった近隣の皆様、ありがとうございました。
 太田代表は、国民一人ひとりの「気持ちが分かる」ことの大切さを訴えられていました。物価の値上がり、圧迫される家計、そして廃業の危機にさらされる中小零細企業。高みからではなく、本当に国民の生の声をどれだけ感じられ、それを政策として実現できるか。そこに本当に徹しているのは公明党しかない、という点を強調されていました。
 政治が国民から遊離するとき、政治は国民からあいそをつかされます。我々一人ひとりの議員が有権者の声、思いに同調できるとき、政治が信頼を取り戻せるのでしょう。難しいことですが、一番重要なことと思います。

一般質問終了

 9月定例会の一般質問が本日終了。
 私は、6月議会から議運の副委員長を務めているので、質問者の答弁が終わりに近づくと、再質問の有や無しやを聞きにいくのが本会議中の仕事の一つになっています。今議会は比較的再質問が多いようですが、的確な再質問はなかなか難しい。執行部もかなり吟味して答弁してきますので、それ以上の答えを引き出すのはそう簡単ではありません。
 来週は委員会審議を経て、金曜日に閉会予定。あとは、衆議院選挙まで一瀉千里のはず? 解散・総選挙の日程が揺れ動いているようで、どうも腰が落ち着きません。
 

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