公明党全国大会が開催されました!
今日は、東京麹町で公明党全国大会が開催され、私も埼玉県本部の代議員として参加させていただきました。神崎・冬柴体制から大田・北側体制へとバトンが渡され、新たな公明党として出発する節目の大会となりました。
マスコミでも報道されていますが、大田新代表が、「連立2期目に入り、主張すべきことは主張する」と発言されていたのが印象的です。また、安倍新総理も来賓として出席されましたが、以前にもましてオーラが感じられました。立場が人をつくるということかもしれません。
党は新体制で新たな出発をしましたが、何よりも自分自身が新たな決意で出発しなければなりません。しっかり頑張りたいと思います。
県議会で重要な答弁がありました
本日の県議会一般質問で同僚の西田のり子議員が登壇し、重要な答弁がありました。
一つは障害者自立支援法に関連して、上田知事より、県として障害者の就労を支援するセンターの設立を検討しているとの答弁があったことです。障害者の自立と社会参加には経済的自立が不可欠ですが、障害者が働こうとしても受け入れ先がなかなかないのが現状です。この課題について県として支援するセンターをつくって応援していこうとするものです。
私も、障害者就労に関しては度々一般質問で取り上げてくる中で、だんだん県の流れが変わりつつあるなと感じていましたが、ようやくというか、ついに県として本腰を入れた取り組みが始まることになりました。うれしい限りです。
キンモクセイ
犬を飼っていて得することの一つに、季節の移り変わりに敏感になることがあります。毎日の散歩だけは休むことができないため、季節の移ろいを肌で感じることができます。最近めっきり涼しくなったのと同時に、秋の訪れを告げてくれたのはキンモクセイの花です。
オレンジ色の小さな花がかすかに甘い香りを漂わせています。その香りは、本物の花より芳香剤で覚えたような気もしますが、私の鼻は鈍感なせいか、本物は思ったよりも香りが強くありません。
百日紅(サルスベリ)の花もいよいよ終わろうとしています。「百日紅」とは良く言ったもので、本当に花が長い。私の好きな花の一つです。ハナ(ワンコ)の散歩はめんどくさいと感じることも多いのですが、季節の移ろいを実感できるのは密かな楽しみです。