1、「2025年問題」は県政最大の課題

各種団体から県への要望を聞く

毎年9月議会を前に、公明党県議団として県内各種団体から県政への要望を聞く取り組みを続けています。今年も昨日12日から14日までの3日間、県議会に数多くの団体をお迎えしてさまざまな要望をうかがっています。今年は全部で49団体の方におこしいただく予定です。これには西田参議院議員、矢倉参議院議員、輿水衆議院議員などの公明党国会議員も可能な限り同席してい

各種団体からの貴重なご意見をうかがっています

ます。

大きな団体から小さな団体、専門仕業や福祉関係の団体までジャンルはさまざまですが、毎年貴重な意見をいただき、それをもとに議会質問を行い、実現に向かった要望も少なくありません。私の限られた容量の脳みそではオーバーフロー気味になりますが、県民の皆様の切実な要望です。しっかり聞いて、できる限りの対応をしてまいります。

防災学習センターと消防学校を視察

今日6日は、会派で鴻巣市にあり、隣接している埼玉県防災学習センタ

風速30メートルを体験しました。

ーと埼玉県消防学校を視察してきました。

 

まず午前中に埼玉県防災学習センターへ。ここは防災に関して「体験」し、「学ぶ」施設で、特に体験では震度7の地震体験、風速30メートルの強風体験、消火体験、煙体験と4つの体験をすることができます。まさに貴重な体験で防災の必要性を肌身で感じることができます。また、各種の展示やビデオシアターの学びも充実しています。この日も小学校の社会科見学や自治会の皆さんが訪れてていましたが、機会があればぜひ一度訪問していただきたい施設です。

 

引き続き午後は、埼玉県消防学校へ。私たちの生活を守ってくれている

消防学校の玄関にて

各消防本部の消防本部の職員が初任者訓練をはじめ、さまざまな専門訓練を受けるための学校です。実際の訓練の模様も拝見しましたが、真剣かつきびきびした行動に好感と頼もしさを感じました。また、時には自らの生命をかけて県民の生命と財産を守る消防職員の皆様にあらためて感謝と敬意を抱きました

大阪府と岡山県を会派で視察

8月31日と9月1日に、大阪府の政務活動費のネット公開と岡山県の教員負担軽減策について会派有志で視察してきました。

大阪府議会は平成27年から全国に先駆けて政務活動費の領収書や会計帳簿をインターネット公開を行っています。最近も残念なことに埼玉県議会や神戸市議会で架空領収書問題で議員が辞職するなど、政務活動費がらみの不正が跡を断ちません。透明性のいっそうの確保向けて、領収書のインターネット公開を本県でも検討すべきと考え、大阪府を訪ねました。府議会事務局の職員から導入の経緯や実務上の課題など、大変

政活費のネット公開について聞いた大阪府議会にて

参考になる話を伺うことができました。

翌日は岡山県庁をたずね、教師業務アシスタント事業と特殊詐欺防止条例について視察しました。前者は教員の負担軽のためコピーや印刷、データ入力等をパート職員のアシスタントに行ってもらう取り組みです。現場からは「学習指導に関する業務時間が増えた、もしく確保できるようになった」との声が寄せられ、大きな効果を挙げているようです。本県でも大いに参考にすべき感じましたと。

また、特殊詐欺防止条例についても種々話をうかがい、特に高齢者をねらう悪質で憎むべき詐欺を防止するためには不断の取り組みが必要なことを痛感しました。

埼玉高速鉄道の荻野社長に聞く

21日の月曜日、公明党県議団で浦和美園駅にある埼玉高速鉄道(SR)本社を訪ね、荻野洋社長からSRの経営状況についてさまざまな話を伺いました。SRは東京メトロ南北線からつながり、川口市内を経て埼玉スタジアムのある浦和美園駅までを結ぶ第3セクター方式の地下鉄です。

県東部の鉄道なので所沢市民にとってはなじみの薄い路線です。新路線のため初乗り運賃が210円と高く、川口選出の県議からは運賃値下げの話がいつも出ますが、県西部の議員にとっては数年前に経営再建のために「借金棒引き政策」を実施した経緯があるので、おいそれと値下げには賛成できません。そんな中、通学定期の大幅割引が実施されるとのこと、それではこの際、荻野社長にいろいろと聞きましょうということになりました。

荻野社長はJR東日本の経営幹部を幹部を務めた方ですが、本人自ら「東大落語研究会出身」と称するだけあって、ユーモアを交えたサービス精神旺盛な方でした。面白い人です。かといって、経営者としてシビアな感覚もお持ちで、「競合路線のある

うさぎのラビ駅長の前で。私の右隣が荻野社長。

SRは一歩間違えば『負け犬』になってしまいます」とも話されていたのが印象的です。通学定期割引の実施についても競合路線からの利用客転移や新たな需要開拓で、その減収分も短期間で回収を見込んでいるとの力強いお話しでした。

SRも企画乗車券をはじめ、経営再建のためにできることは何でもやっているようです。新規の鉄道経営は単に列車を走らせるだけでなく、あらゆる観点から事業を行うことが不可欠であり、そうでなければ勝てないとの印象を持った視察でした。

終戦記念日街頭演説

昨日は72回目の終戦記念日でした。公明党は毎年この日に全国各地で不戦を誓う終戦記念日街頭演説を行っていますが、私も所沢駅前で市議会公明党の西沢一郎、吉村健一、福原浩昭、亀山恭子の同僚議員と一緒に街頭演説を行いまいした。

太平洋戦争最後の空襲があったのは埼玉県の熊谷市です。8月15日、まさに

雨の中、決意を訴えました

終戦の日の未明に、B29の爆撃を受け、市内で266人の方が犠牲となり、市街地の4割が焦土と化しました。被害を受けた方はどんな思いで玉音放送を聞いたのでしょうか。また、私たちの住む所沢市も大規模爆撃こそなかったものの、たびたび米軍戦闘機の攻撃を受け、人命が失われています。こうした地域の戦争の歴史を知り、伝えていくことも戦争を起こさないためには大切なことではないか、ということを訴えさせていただきました。

 

あいにくの雨でしたが、皆さんに話を聞いていただくのはもちろん

、何よりも平和を目指す公明党議員として決意を新たにすべく、街頭に立ちました。

テレ玉の「こんにちわ県議会です」の収録

テレ玉の「こんにちは県議会です―各会派代表者に聞く」の収録をし

インタビュアーの早川アナウンサーと

ました。今年、公明党県議団として取り組んでいきたい課題などにお答えする内容で、聞き手はテレ玉アナウンサーの早川茉希さん。メークさんをはじめ、カメラさん、音声さん、ディレクターさんというプロ集団にお世話になり、一発OKで終わりました。

 

放送は8月27日(日)午前10時からです。ぜひご覧になってみてください。

それにしても、メークを落とした後の肌のしっとり感にびっくり。ふだん化粧をしない男性にとっては、「こういうことだったのか!」という新鮮な発見でした。

農業大学校と熊谷スポーツ文化公園を視察

木をふんだんに使った農業大学校のエントランスにて

熊谷市で気温36度を記録した10日、熊谷市内にある県の農業大学校と熊谷スポーツ文化公園を会派で視察しました。

まずは午前中、2年前に鶴ヶ島市内から熊谷市に移転した埼玉県農業大学校へ。農業大学校は就農を希望する人に農業技術を教える専門校です。学科は野菜学科や水田複合学科、花植木学科など6コース。原則2年課程ですが、有機農業専攻は1年課程で、全体で定員145人。ほとんどの県にこうした農業大学校があるそうです。

授業の半分は農業実践で、実際に野菜などの農作物を育て、収穫するほか、農業経営のノウハウを学びます。私たちがお邪魔した際も、作業場で収穫したナスやジャガイモなどの夏野菜を直売用に調整する作業に、学生たちが汗を流していました。

その中の一人、若い女性に話を聞いてみると、4年生大学を卒業した後に、有機栽培に興味を持ち入校。将来は農業法人に就職したいとのことでした。

この農業大学校校舎は県産木材を活用した点も特徴で、97%が県産木材で作られています。内外装にふんだんに木をつかった建物は温かい雰囲気で素晴らしいものです。県産木材使用については私も県議

急ピッチで改修工事が進むラグビー場

会質問で訴えたましたが、あらためて良かったなと感じました。

 

 

次いで、午後は熊谷スポーツ文化公園へ。2019年のラグビーワールドカップ会場となるラグビー場の改修状況などを視察しました。ここは広大な緑あふれる敷地に多数のスポーツ施設が集まった大変素晴らしい施設です。現在、急ピッチでラグビー場の改修工事が行われていますが、現場を見学して、限られた工期の中でさまざまな工夫をしての工事であることがわかりました。炎天下の中でご苦労されている工事関係者の皆様に感謝です。

動物議連、動物指導センターの建替えを知事に要望

不肖・私が会長を務める「埼玉県議会動物と共生する社会を推進する議員連盟」(略称・動物議連)は7月5日、上田知事に対して県動物指導センターの建て替えに関する要望を行いました。

埼玉県の動物指導センターは熊谷市にありますが、築44年とだいぶ老朽化しており、建て替えの時期が近づいています。こうした中、動物議連は今年4月に京都府と京都市が共同で建設運営しいてい京都動物愛護センターを視察し、その成果を踏まえ、今回の要望を行いました。

具体的には、本県の動物指導センターの建て替えを改めて要望するとともに、動物行政のシンボル施設として処分施設から動物愛護の拠点へと、あり方を抜本的に改めるべきとしました。その上で、具体的に、以下の項目について要望しました。

 

上田知事に要望書を手渡す動物議連の役員一同

 

1 建て替え費用について県民から寄付を募ることは動物政策への関心を高めるために一定の意義はあるとしても、あくまでも余裕分として考えるべきであって、建設費そのものは県財政でしっかり賄うこと。

2 新施設には処分施設は整備しないこと。

3 日常の施設運営にボランティアを積極的に活用すること

4 獣医師の県職員が日常的に避妊去勢等の手術や治療ができるように手術室を整備し、活用すること。

5 県民に開放した施設として、見学を積極的に受け入れ、譲渡先の開拓につなげること。

6 動物指導センター南支所やさいたま市動物愛護ふれあいセンター、保健所設置市との役割分担、連携を考慮した施設とすること。

7 もはや動物指導センターが「迷惑施設」という時代ではないことから、設置場所については現在地だけでなく、都市部など新たな場所も含めて検討すること。

 

これに対して、上田知事からは「いいご提案をいただいた。現施設の長寿命化と新築の二本立てで検討していきたい」との発言がありました。

東京都議選で公明、全員当選!!

昨日、投開票が行われた東京都議会議員選挙で公明党の候補者23人全員が当選することができました! かつてない激戦が伝えられ、党全体を挙げての戦いが実を結びました。私自身もこれほど力を入れた都議選はかつてなかったと思います。多くの方にお世話になりましたが、公職選挙法により御礼のご挨拶ができないことをお許しください。

特に、最終盤で劣勢が伝えられた北多摩3区、北区、中野区は候補者3人とも私の古巣である公明新聞のよく知っている先輩、同僚です。本当に良かった。私自身も前回の選挙が大変厳しく、苦しかったことを思い出します。

ともあれ、小池新党圧勝、自民大敗、そして公明は完勝という、都民の民意が示されました。今後の都政ならびに、国政の動きが注目されますが、何があろうと地に足をしっかりつけて、県民のために頑張っていくことを新たに決意しました。

共謀罪法という法律はない!

6月定例県議会の本会議一般質問で日本共産党の独善的体質がまた出ました。

一般質問2日目に登壇予定だった同党の金子正江議員の質問通告書には「内心の自由を処罰する違憲立法=共謀罪法は廃止すべき」との題名が記載されていました。

共謀罪法などという法律はありません。マスコミも共謀罪法と書く時は、カギかっこをつけて、「共謀罪法」と表記しています。カギかっこには、「いわゆる」という意味があります。

この点について、公明党の石渡豊議員が、表現の修正を求めて動議を提出。その後の議会運営委員会で公明党は、「共謀罪法という法律はない。正式名称か、略称の『改正組織犯罪処罰法』を使うべきだ」と強く主張。また、「共謀罪法」という表記ではどうかとの打診もしましたが、共産党がこれに応じることは一切ありませんでした。

実は、この一件を伝えた共産党の機関紙・赤旗ですら、「共謀罪法」とカギかっこ付きで表記しています。共産党県議団は、恥ずかしくないのでしょうか。

今回の一件も、他人の意見に耳を傾けず、自分たちだけが正しいという同党の独善的体質を表した一幕と言わざるを得ません。

Top