健康長寿先進県を目指して | 西山じゅんじ
健康長寿先進県を目指して

健康長寿先進県を目指して

 100万人「訪問・調査」運動の調査結果報告の2回目は「介護」です。現在、介護に直面している人からは、「家族の負担が大きい」、「いざという時の相談先」等を懸念する声が寄せられました。一方で、まだ介護サービスを利用していない人からは「自宅で介護サービスを利用したい」との声を数多く頂きました。

 私はこれまでも、「介護」が抱える課題を、埼玉県議会で何度も取り上げ、その改善や政策を強く訴えてきました。

 例えば、実際に、訪問ペルパーや訪問看護師に同行し、現場の実情や課題を自らの目で確認し、「地域包括ケア(※1)の推進」を県議会で強く訴え、県内30ヵ所に、「在宅医療連携拠点」を整備することができました。また、介護職員を埼玉県全体で応援するために、「介護職員しっかり応援プロジェクト」を立ち上げ、介護職員の待遇や労働環境の改善に努めてきました。さらには、介護職員の待遇改善が最重要課題であることを公明党のネットワークを通して国に届け、その結果として、勤続10年以上の介護福祉士について、月額8万円の賃金アップが実現する運びになりました。

 一方で、健康長寿を後押しする制度作りも重要です。埼玉県や所沢市では、公明党の推進により、「健康マイレージ」として、歩数をカウントし、一定数に達すると、商品がもらえるという、健康長寿に向けた取り組みを実施しています。

 今、埼玉県の取り組みが全国からも注目されています。これからも、「健康長寿先進県・埼玉!」を目指して、介護職員のさらなる待遇や労働環境改善に努めると共に、介護サービスを利用される方へより良いサービスの提供できるよう、介護の課題に全力で取り組んでまいります。

(※1)要介護状態になっても住み慣れた自宅で過ごすために、介護・医療・福祉の支援を総合的に受けられる制度のこと。

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