12月定例会が閉会 自公のどちらが同調? | 西山じゅんじ
12月定例会が閉会 自公のどちらが同調?

12月定例会が閉会 自公のどちらが同調?

12月定例県議会が21日に閉会しました。

焦点となったのは、懸案となっていた知事特別秘書の給与の在り方と教育振興基本計画案でしたが、公明党はこの2件とも今議会は自民党に歩調を合わせました。

知事特別秘書の給与については、執行部からは国の大臣秘書官に準じた条例案が提出されましたが、自民党が県の部長級に準じた修正案を提出。公明党も賛成し、修正案が可決しました。自民案の給与額は従来から少し増額するもので、現実的な提案と受け止めました。

また、今後5か年の教育振興基本計画は私が所属する文教委員会に掛かり、種々内容に関する意見が出ましたが、障害者雇用に関する県教育委員会の検討会がまだ中途段階にあるため継続審議にするとの自民提案は理解できるものでした。来年2月県議会でしっかり議決できると思います。

こうした動きについて、閉会日翌日の朝日新聞埼玉版は、「対知事 自民県議団が変化 公明党と同調 統一選影響か」と報じました。私としては、公明党が自民に同調したと思っていましたが、第3者の目から見ると、そういう見方もあるのかと思いました。

我が党のスタンスは、原則は県民本位であり、知事に対しても、自民に足しても是々非々ですが、もちろん国政で政権をともにする自民とはできれば歩調を合わせたいと考えています。しかし、公明党がどうしても譲れない場合には独自の判断をしています。そこが、議院内閣制の国と地方が違う点でもあります。

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