涙と笑いの講演会ー中小企業が養護施設の児童を応援

涙と笑いの講演会ー中小企業が養護施設の児童を応援

今日は県庁そばの埼玉会館でとても素晴らしい講演会を聞いてきました。京都で実践されている児童養護施設の子どもたちの就労体験の話です。児童養護施設と京都中小企業同友会がタイアップして施設の子どもが在園中に各事業所で就労体験を行うともに、卒園後も子どもたちを中小企業の社長さんたちがさまざまに応援するというものです。

講演会は中小企業代表の前川さんと施設の西山さんの、あたかも漫才のようなかけ合いで進みましたが、特に感銘したのは、前川さんの「私たち同友会は尊敬の念をもって子どもたちと関わっています。親から離れて暮らし、自分の道を切りひらこうとしているだけですごいことです!決して「上から目線」で見てはいけません。私、っ前川が許しません!」との言葉でした。

養護施設を出た後、子供たちは社会に立ち向かい、自立を目指さなければなりませんが、卒園後のアフターケアとして施設の職員さんももちろんですが、就労体験をした街の中小企業のおッちゃんたちがその後も見守り、さまざまに応援してくれているとしたら、子供たちにとってどれほど心強くうれしいことでしょう。

まさに、笑いと涙の講演会でした。世の中には素晴らしい方がいるなとあらためて思いました。

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