大雪被害の農家を視察 | 西山じゅんじ
大雪被害の農家を視察

大雪被害の農家を視察

大雪被害の農家を視察 2月議会が既に始まりましたが、先週の大雪は県内に大きな被害をもたらし、特に農業被害は現時点でも総額220億円を超える甚大なものになっています。
私が26日に登壇する代表質問でもこの問題を取り上げるべく、毛呂山町のイチゴ農家、鶏舎、トマト農家を急きょ、会派の同僚議員とともに視察してきました。
最初に訪れたイチゴ農家は、大きなビニールハウス4棟がすべて倒壊し、これからが盛りのはずのイチゴは皆ダメになってしまうとのことです。被害総額は1億円超。建築業からイチゴ農家に転じたご主人は、「落ち込んでばかりもいられない。立て直して、今年の秋の定植に間に合うようにしたい」と語られていました。
次に訪れた鶏舎は木製の古いタイプだっただけに、完全につぶれてしまっていました。多くの鶏はまだ生きていましたが、かわいそうなことに行き場がなく、処分せざるを得ないそうです。その数は4万羽。何とも言えません。
トマト農家でも、つぶれたハウスの下には青く枯れかけたトマトが無残な姿になっていました。いずれのケースも、ハウスが壊れたのは15日の朝方で、雨で湿った重い雪が致命傷になったようです。
次に再出発するためにも、まずは壊れたハウスや鶏舎を片づけなければなりません。その撤去費用が相当な額になりますが、ここには今のところ、支援の仕組みがありません。県議会でも強力な支援を訴えなければと感じました。

Top