避難者受け入れのスーパーアリーナ | 西山じゅんじ
避難者受け入れのスーパーアリーナ

避難者受け入れのスーパーアリーナ

 20日、同僚の蒲生議員とともに、福島原発の地元・双葉町民の皆様をはじめ、2000人以上が一時避難されているさいたまスーパーアリーナを視察してきました。

・避難者は家族ごとにダンボールなどを敷いた上に、毛布を広げ、居場所を確保しています。他の家族との境界は立てたダンボールなど。プライバシーは全くない。スーパーアリーナのホール(2階部分の廊下のようなところ)に陣取っており、残りスペースはあとわずか。

・食事は、公明党の申し入れもあり、おにぎりなどが提供されている(当初、食事は自力調達の予定だった)。入口で配られているパンは在庫の余裕があった。ほかに、民間のボランティアによる屋外での炊き出しもある。

・毛布やダンボールなどは足りているように思えた(受付に残あり)。

・ボランティアは県社会福祉協議会が窓口となり、受付、手配をしているが、お昼ごろには充足し、「これ以上は受け付けない」の張り紙が出ていた。平日が足りないようです。

・マスコミ取材(映像撮影?)は、入口付近の一部に限られ、カメラが中まで入ることはない。

避難者の皆様は大変お疲れであり、ご苦労が多いと思いますが、全体としては何とか落ち着いた雰囲気と感じました。スーパーアリーナを一時避難所として使えるのは3月いっぱいの予定であり、避難が長期化した場合の対応が課題となりそうです。

この後、県は加須市内の廃校となる県立高校を次の避難所として提供できるとの発表を行いました。また、県内各自治体でも受け入れ態勢が整いつつあります。

 県職員も懸命の支援活動を行っており、私たち議員も県民の皆様から個別のご相談から全体的なご提案までさまざまにいただいており、行政にも適宜伝えさせていただいているところです。

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