2月定例会初日での注目されたやりとり | 西山じゅんじ
2月定例会初日での注目されたやりとり

2月定例会初日での注目されたやりとり

 2月定例県議会が始まっています。今日は本会議質問2日目。公明党からは西田矩子議員が一般質問に登壇しました。昨日は、各派の代表質問に、公明党から畠山清彦議員が立ちました。

 その中で、注目されたのが、高橋史郎教育委員会委員長の答弁です。高橋さんは、新しい歴史教科書をつくる会の元・副会長であり、教育委員就任のときに、私たち公明党も賛成しなかった経緯があります。現在は教育委員会委員長に就任し、議会答弁を行う方となりました。

 畠山さんが、「『教育はこどもの幸福のためにある』という理念を埼玉の教育に確立すべき」と真正面から私たちの考えをぶつけたのに対して、高橋さんからは「『教育は子どもの幸せのためにある』という考えに私は深く共感する。率直に申し上げまして、これまでの教育界は、教育観を巡る対立を繰り返してきた面があった。 それは、大人の立場で、子どもに何を教えるかということばかりを議論して、子どもにとって、何が必要なのかという視点をなおざりにしてきたからではないかと、考えている」と答弁が返ってきました。

 おそらく歴史観では、私たち公明党と高橋さんは異なる立場にあることに変わりないと思われますが、「教育はこどもの幸せのためにある」という点では一致しているようです。
 とかく、高橋さんという人物は(ひげもはやしているせいでしょうか?)色眼鏡で見られるというか、評判先行になっていますが、ゆっくりと語り合ってみたいと、私は思いました。

 

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